昨日の仕事の振り返り。
最近、苦手なタイプのお客様に当たることが多く、朝目が覚めて「仕事行きたくないな」と思った。
けれど、時給1,400円×8時間=11,200円を失うこと、具合が悪いふりをして会社に欠勤連絡することの面倒くささを考えたら、「今日は行くだけでマル」と思うことにして出勤。
仕事に就いてみると、朝の心配はなんだったんだろう?というくらい、いいお客様ばかり。みんなやさしい話し方で、「丁寧にありがとう」「わかりやかったです」などとありがたい言葉をかけてくれた。
それでわかったことは、一定数のわかってもらえないお客様もいるけれど、そういう人よりも圧倒的に、わかってもらえる、伝わるお客様のほうが多いということ。この間までの引きの強さは、たまたま。たまたまそういうバイオリズムだっただけ(だと思う)。
わかり合えない人がいるというのは、接客だけの話ではなくて、職場でもプライベートの人間関係でも同じ。合わない人、苦手な人、嫌いな人は一定数いる。自分も一定数の人からはそう思われてる。
だけどその反対に、気の合う人、好きな人もいる。合わない人、嫌いな人より数が多いかは別として。
全員とわかり合えることもないけど、全員から嫌われることもないんだな、と思ったら、まだやっていけそうな気がした。お客様に褒められたから、モチベーション上がったし。まあまだ男の人は怖いんだけど。
だからその、なんだ、良いことばかりでもないけど、悪いことばかりでもないぞってことがいいたかったです、はい。