今日は午前中は年末年始の郵便局バイトの面接でした。
今の仕事は12月末で有給消化して退職なので、次の仕事までのあいだ稼ぐために短期バイトをする予定です。
本当なら有給を消化する期間で海外旅行に行きたかったのですが、いかんせん12月なので飛行機のチケットが高くて、旅費がトータルで20万円くらいかかってしまいそうなので諦めました。
有給で休めるのはありがたいですが、ただ家にいてもすることがなくて退屈するので、バイトをして稼ぎます。年間100万円貯金するという目標もあるし。
午後からは4回目のコロナウイルスワクチン。
当初の予定では4回目は接種しないつもりだったのですが、また感染者が増えてきているし、たまたま連休に予約の空きがあったので、一応接種することにしました。
いつも集団接種会場で受けているのですが、ファイザーの会場は年内の空きがもうありませんでした。ファイザーのほうが副反応が少ないみたいなので、そりゃあファイザーかモデルナか選べるならファイザーにしますよね。
私も今回こそはファイザーにしたかったのに、結局モデルナです。
接種会場はホテル。今までは地区センターだったので、雰囲気の違いにびっくり。
ちょっとした結婚披露宴ができそうなホールで、ふかふかの絨毯に天井にはシャンデリア。椅子もパイプ椅子ではない立派なヤツで、ただワクチンを打つだけなのになんだか豪華な感じでいい気分でした。
待ち時間もほとんどなく、受付をしてからスイスイと進んで、ぶすっと打たれて(痛かった)、さくっと帰ってきました。そして今、副反応をいつくるかいつくるかと待っています。
コロナウイルスワクチンを打つたびに思うのですが、副反応で具合が悪くなるのがわかっていながら接種して、熱が上がるのを今か今かと待っているのって不思議な感覚ですよね。
ふつう、具合が悪くなる時っていきなりくるじゃないですか。
だけど副反応の場合は、まあ具合悪くなるだろうというのがわかってるし、だいたい何が起こるか(発熱、腕の痛み、倦怠感)もわかってますよね。
それを待ってるというのがなんだか変な感じがします。
まあ、それもあって4回目のワクチンを打つのをためらっていたのですが、結局また副反応待ちです。
それからもうひとつ、ワクチン接種について思うことがあって、あのスタッフの人たちの馬鹿丁寧さはなんとかならないのかなと。
ぶっちゃけ、スーパーや飲食店などの接客とは違ってサービスではないんだから、馬鹿丁寧にする必要ないと思うんですよ。
だけど、「こんにちは~!ワクチン接種のお客様でいらっしゃいますか~」とか、そんな丁寧にせんでもいいよと。
今日一番違和感があったのは、接種が終わった人への対応。
スタッフ「体調悪くないですか?」
私「まだ大丈夫です」
スタッフ「ありがとうございます。では、15分待機して頂いて~」
って、何に対するありがとうなんだよ。と性格のねじ曲がってる揚げ足取りの私なんかは思っちゃうんですよね。
なんてことを愚痴りながら、解熱剤を用意して発熱に備えます。
そういえば、前回3回目のワクチンの日も仕事の面接受けに行ったなあ。たった8ヶ月前なのにまた転職...どんだけ渡り鳥するつもり。。