独身女のたわごと

40代生涯独身派遣社員

働くのは週3日くらいがちょうどいいかも

週に3日しか働かないって、身体も精神もラクでいいですね。

先週は有給消化のため4連休があったので、仕事に行ったのは3日だけ。

4連休は旅行に行ったりせず、家事をしたり実家を訪ねてのんびりしていました。

ああ、ずっとこういう生活がしたい。

1日8時間×週5日勤務は正直しんどい

4連休明けで仕事に行ったらすっかり疲れてしまって、帰りは電車に乗る前にカフェで休息をしてきました。

帰ってきたらご飯を作る気力はなく、冷凍弁当で済ませて、ベッドで横になってそのまま寝る時間に、、、

こんなに疲れることを週に5日もやっているなんて世の中の人みんなえらい。

仕事があるおかげでお金をもらうことができるわけですが、年齢とともに頭の回転も悪くなるし、身体も動かなくなるだろうから、いずれ勤務日数は減らしたいと思ってます。

もっとゆとりをもって暮らしたいので、本気で労働時間を減らすことを考えないといけないと思いました。

働きたくはないが貯金ができないのも嫌

とはいえ、労働時間を減らして収入が減り貯金ができなくなるのは嫌なんです。矛盾してますが。

必要最低限の生活をすれば、月10万円で生活できることもわかっているのですが、それは貯金をしないことが前提。

月10万円で生活して月10万円貯金しよう - ただの日記

切り詰めて切り詰めて、好きなカフェにも行けず、ぶらっと旅行にも行けないというのでは、困るんですよねえ。

せっかく労働時間を少なくして、自由に使える時間が増えたとしても「お金がないから家にいるしかない」というのでは、楽しくないのです。

副業収入が月10万円あれば労働週3日で貯金もできる

では、理想の「労働は週3日で貯金もする」を実現するには、どうしたらよいのか計算してみます。

1日8時間の労働を週3日⇒月12日

時給1,200円だった場合⇒1,200円×8時間=9,600円/日

収入⇒9,600円×12日=115,200円

収入が115,200円あれば、必要最低限の暮らしはできますね。

ですが、貯金がまったくできません。時間はあるけどお金はない、だから遊びに行くこともできないというのでは本末転倒です。

私の月々の貯金額の理想は10万円程度。個人年金や貯蓄型保険も加えると113,658円です。

なので、この週3日の労働のほかに、10万円入ってくればいいわけです。

収入:215,200円(給料:115,200円+副業収入:100,000円)

生活費:100,000円

貯金:113,658円

215,200円ー100,000円ー113,658円=残り1,542円

これなら、週3日だけ働いて年間100万円しっかり貯金もできます。

副業で月10万円稼げるようになろう

労働を週3日にして貯金もできるようになるには、副業で月10万円稼げるようにならないといけません。

それも、会社に行ってする労働ではなく、不労所得か家でできること。

そうなると、放っておいてもお金が入ってくるブログや動画でしょうか。

ただ、誰もが片手間に取り組んで稼げるものではないし、稼げるようになるには年単位の時間がかかりそうです。センスのある人はパパっとできちゃったりするんだろうけど。

何もしなければ週5日の労働からは解放されない

副業で月10万円稼ぐことがむずかしそうだからといって何もしないでいると、いつまでも「1日8時間×週5日」の労働を続けなければなりません。

年を取ったら、そういうきついことは力溢れる若者にまかせて、隠居しても良いのではないでしょうか。隠居とまではいかなくても、半隠居かな。

やはり労働以外で稼げるようになることを考えて、実践していくしかないですね。

そして、朝はゆっくり目覚めて、ゆっくり家事をして、ゆっくり買い物に行って、家でゆっくりしてまた明日。という生活を実現しようっと。

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