独身女のたわごと

40代生涯独身派遣社員

ズル休みの罰が当たって死ねと言われた

ズル休みの罰が当たった。

 

まあ何かあるとは思ったけど。

 

またズル休みしてしまった - ただの日記

 

 

一つ目。ご理解いただけないお客様。

 

女性。システム的に物理的にどうやっても無理!ということを「今すぐやって!」の一点張りで譲らない。私も譲らずやや強めに言ったけど平行線。結局、上司に代わってもらって終了。上司も相当やり合ってたけど。

 

二つ目。いきなり怒鳴ってくるお客様。

 

女性。開口一番、怒鳴られる。ちょっとヤンキーっぽい感じの中年。全部自分のせいなのに、こちらの責任らしい。謝れと言うのでとりあえず謝ったけど、こちらに非はない。さんざん喚き散らして、最後に「死ね、ボケ!」と言って電話を切られた。「かしこまりました、死なせていただきます」って言ってほんとに死んだらどうなるんだろうな。

 

アメリカだったらこんなに簡単に謝らないと思う。日本人はすぐ謝る。まずは謝っておけばすこしは温度が下がる。記者会見とか謝罪会見でまず頭下げるのはそれ。

 

 

どちらのお客様も私的にはたいしたダメージじゃなかった。一人目は上司に電話代わってもらったし、二人目は向こうから電話切ったし。死ねと言われたってたいしたことじゃない。知らない人、しかも一生会うことのない人に顔も見ないで言われた「死ね」なんて屁でもない。理路整然と理屈を並べられるほうが辛い。頭良い人は冷静に理詰めでくるから逃げ場がないけど、ホントに頭悪い人は怒るか暴言吐くだけから、はいはいって返事してればいい。腹は立つけど。

 

たいしたダメージではなかったとはいえ、ズル休みした罰が当たったかなとは思う。ずるしても真面目にも生きていける気がしたよと歌ったのは草野マサムネだけど、ずるしたらしたなりに報いはあるよな。真面目に生きてれば誰かは見てくれてるし。

 

まあ、ズル休みしたおかげで少しは充電できて、今日は「会社行きたくない」とはならなかったのでよかったということにする。今後のズル休みは覚悟のうえで。