独身女のたわごと

40代生涯独身派遣社員

ストレスはやはり病気になりやすいらしい

『ストレスは万病のもと』とか『がんの原因はストレス』だとか、聞いたことがありますが、やはりそうみたいです。

時間つぶしのコンビニで立ち読みした本に書いてありました。

イライラすると血流が悪くなる

怒りの感情は、自律神経の乱れを招きます。自律神経が乱れ、心拍数や血圧が上昇すると、血流が悪くなり、老廃物や疲労物質が排出されにくくなるのだそうです。

イライラすることで、要らないものが身体に溜まり、疲れやすくなったり、身体の調子が悪くなる原因になってしまいます。

『ストレスは万病のもと』と言われるのは、こういう理屈なのでしょう。

ストレスはがんになるリスクを増やす

がんの原因はストレスだという説を聞いたことがありませんか?

国立がん研究センターの調査では、長期間ストレスにさらされている人は、がんにかかる確率がそうでない人よりも、11%高くなるということが分かっているそうです。

イライラは吐き出したりうまく受け流すようにしよう

生活していると小さなことから大きなことまで、イライラすることはありますよね。

ごみ出しのマナーができていない人がいるとか、上司の指示がころころ変わるとか。

ですが、その度にイライラを持続させていたら、心身を壊してしまいます。

なので、誰かに愚痴を聞いてもらったり、こっそりノートやブログに書いて吐き出すのも大事です。

「そういうこともあるよね」「そういう考え方もあるよね」と受け流すようにすると、違ってきますよね。

最強のおまじない「まあ、いっか」

なにかイライラすることがあっても、「まあ、いっか」という言葉を頭に浮かべると、なんでもないようなことに思えます。

よくよく冷静に考えてみたら、「それ、どうでもよくない?」というようなことで怒ってたりする。

店員さんの態度が悪いとか、誰かが待ち合わせに遅刻したとか。

(残業代が支払われないとか、パワハラを受けてるとかは別ですよ。そういうところからは、逃げるという行動でイライラを回避すべきです)

なので、イラっとしたら、「まあ、いっか」と思ってみてください。きっと、効果があると思います。

といいつ、うまくストレスを逃がせなくて、ズル休みすることになったりするのですが。