お金を貯めたいけど買いたいものもある。
こういう時に買うかどうかの基準にしたいのが、「貯金を下ろしてでも欲しいか」だと思います。
そこまでして欲しいなら、心の底から欲しいなら、貯金を下ろしてでも買う。
使う時と貯める時のメリハリをつけて、生活を豊かにしたいですよね。
高級化粧品のドモホルンリンクルを買った
1本5,500円もする化粧品なんて買ったことない
買っちゃいました。ドモホルンリンクル。
保湿液(化粧水)と保湿乳液で計11,000円。
清水の舞台からジャンピーング!
https://www.saishunkan.co.jp/domo/?cid=adidilhv001200629
今年は100万円貯めるって宣言してたのに…
年齢には勝てないのよ!
ついに大人の化粧品に手を出す年齢
ドモホルンリンクルは大人の化粧品
ドモホルンリンクルは40歳を過ぎた人がつかうもの
と思っていましたら、とっくに自分もその年代になっていました。
20代の頃のようなハリやツルツル感はなくなり、目の下のしわは保湿しても消えず、年にはかなわんなあと思っていました。
やはり高い化粧品を使わないとだめなのかしら?
お値段は大変財布にやさしいのですが、効果があまり感じられなかったのです。
無料お試しをしたら「さすが!」という品質
こうなったら『ドモホルンリンクル」だろう。と思い、さっそく無料お試しを申し込みました。
https://www.saishunkan.co.jp/domo/sample/
お試し品が到着し、初めてつけてみた時の感動は忘れられません。
この肌のすべすべ感は10年ぶりくらいかも!
セットで買わなければそれほど高くはない
ドモホルンリンクルは、「8点ワンライン処方」といって、洗顔石けんやメイク落とし、美容液など8点の商品をすべて使うことで効果が出ますよ!とのことなのですが、すべて揃えると8点で60,500円です。
化粧品に6万円もかけたら貯金できないわ。
とてもじゃないけど買える金額ではありません。
ですが、お試し品を使ってみたところ、保湿液と乳液だけでも十分効果があると感じました。
なので、他の商品はいらないと思ったんです。
それに、保湿液と乳液はそれぞれ1本5,500円で2か月使えるという目安になっているのですが、口コミを見ると、1本で2か月以上使えるようで、意外と長持ちするとのこと。
それなら1か月あたりの金額もそんなに高くならないし良いかなと思って清水の舞台コースです。
貯金を下ろしてでも欲しい時だけ買う
私が、欲しいものがある時に買うかどうかの基準にしているのが、貯金を下ろしてでもほしいかというということです。
そこまでして欲しいのであれば、買う。
そうでないものは、惰性だったり妥協している点があったりするので、買っても結局使わなかったりして無駄遣いになってしまうからです。
心の底から本当に欲しいなら、貯金を下ろしてでも買っちゃいます。
価格と価値が見合うかどうか
ドモホルンリンクルは、それだけのお金を出す価値があると判断。
これを買うことで、つるつるお肌になることができる。年齢に見合ったスキンケアができる。
そう見込んだから買い。そうじゃなければナシでした。
実際使ってみてダメだったら継続はしないという判断をすればいい。
そこまでしてもやってみたいなら、ゴーサインです。
1週間経っても欲しいと思うか
節約家がよくおっしゃっいるのが、
「欲しいものがあるのなら、買うのは1週間待ちなさい。1週間経っても欲しいのなら買いなさい」
ということ。
その欲しいという気持ちが、一時の欲望・感情なのか見極めるために冷静になりなさいということですね。
私はよくあるのですが、寝る前にAmazonなどでネットショッピングをして、朝起きたら「これ、本当に必要かな?べつに買うほどじゃないかも」と思うことはありませんか?
一時的に感情が盛り上がって、「これ、ほし~い!」となり、ポチって買い物のの高揚感に浸ってワクワクしながら寝ても、朝起きたら、「あれ?ほんとに使う?」って思ってしまってキャンセルしたり。
衝動買いの典型ですね。
今回のドモホルンリンクルは、1週間以上待ちました。それでもそれでも欲しかったので、購入です。
メリハリをつけて使う時は使う
抑えつけた欲望はいずれ爆発する
本当に心の底から欲しいものがあるのに、「お金を使わないようにしなきゃ、節約節約。」と欲望を抑えつけても、いずれ爆発します。
どうでもいいものに無駄遣いしてしまったりするんです。
ダイエットのために食べたいものを食べずにいると、どこかでドカ食いしてしまうのと同じですね。
なので、本当に心の底から、貯金を下ろしてでも欲しいものなのかを見極めて、使う時は使う。そのために貯めていきたいですね。
ドモホルンリンクルの効果はいつか記事にしますね!
お金は使ってなんぼ
結局のところ、お金は使ってなんぼです。
一生懸命貯金しているのも使うため。本当に欲しいものを買うため。
通帳の数字を眺めてニヤニヤするだけのためではありません。
いつも入ってきた分全部使ってしまって、「宵越しの金は持たねえぜ」ではだめですが、使う時は使う、貯める時は貯めるというメリハリは大事です。
本当に欲しいものを手にすることで、生活や気持ちが豊かになるのなら、そのお金の使い方はマルだと思います。
そのために、今日も働いているのです。